こんにちは!「セーブポイントは海の向こう。」運営人のふるふるです。
先日、アメリカ大使館へL2ビザ面接に行って参りました!
今回はその体験談をご紹介。
旦那さんは1年前に先に渡米しているので、妻の私ひとりで臨みました。ひええ!
何かと心配性なタチなので、同じような不安を抱いている人の何か助けになれば幸いです!
旦那さんの企業側でほとんど準備はしてくれるものの、当日はやっぱり不安でいっぱい。
必要書類、リアルに10回くらい不足ないか確認しました。
L-2ビザ面接を受ける予定の方は、ぜひこの記事を読んで雰囲気を掴んでもらえたら嬉しいです!
- ビザ必要書類、準備するものや持ち込んだもの
- L-2ビザ面接の当日の流れ
- 面接で質問されたこと
- 面接後、ビザ受領までの期間
L2ビザとは?
L2ビザは、アメリカに駐在する人が持つ「L1ビザ」に帯同する家族(配偶者・子ども)が取得するビザのことです。
いわば「駐在員の家族用ビザ」で、一緒にアメリカで生活するために必要なビザとなります。
配偶者だけでなく、21歳未満の未婚の子どもも対象になるのが特徴です。
L1-bの配偶者のビザとして取得
私の配偶者は、L1-bのビザを取得し、デトロイトで駐在員として働いています。
L1-bビザは、企業の専門知識を持つ社員が取得するビザです。
L2ビザは、このようなL1-Bビザ に帯同する配偶者として取得するケースが多いそうです。
就労はできる?
結論から言うと、L2ビザの配偶者はアメリカで働くことができます。
最近のルールでは、L2配偶者は原則として就労が認められていて、特別な就労許可(EAD)なしでも働けるケースが多いのがポイント。
・フルタイム勤務OK
・パートや副業もOK
・自分でビジネスをすることも可能
ということで、「帯同することでキャリアに空白が・・・」と心配な方にとっても、ありがたいビザ制度です!
ただ私は、ハローとサンキューしか出てこないような英語レベルなので、とりあえず1年は専業主婦の予定です😇
持ち物
面接に必要な持ち物
- 必要書類一式
- パスポート
持ち込み禁止のもの
- 電子機器類
- 大きな荷物、バッグ
- 刃物類などの危険物
- 液体類(ペットボトル飲料含む)
持ち込み制限は、空港レベルです。
迷ったら持って行かない方が無難かと思います。
実際に中に持ち込んだもの
書類を入れる用のエコバッグと、小さなショルダーバッグを持って行きました。
- 必要書類一式(透明クリアファイルに)
- パスポート
- iPhone
- 英単語帳
- 財布
- ハンカチティッシュ
- リップ、リップクリーム
必要書類一式を入れたクリアファイルだけ、サイズが大きいのでエコバッグに入れて持参しました。
到着したら畳んでショルダーバッグに入れられるように。
また不要な電子機器はない方が良いと思い、AirPodsはロッカーに預けました。
iPhoneも電子機器では?と後から思いましたが、列に並びながらみんな普通に携帯いじってました。
書類の順番
これは会社の担当の方からの指定がありました。
ファイル上から下へ、
- パスポート
- DS160確認ページ
- 戸籍謄本+英訳
- 帯同レター
- 旦那書類A(パスポートコピー、ビザコピー、L-94コピー)
- 旦那書類B(I-129Sコピー、I-797コピー、サポートレターコピー)
- パスポート顔写真面コピー
- 面接予約確認書
この順で並べるように指示がありました。
服装、バッグのサイズ
服装は全身ユニクロ、シンプルなパンツとニットで行きました。笑
寒かったので軽めのダウンも着用。
持ち込みバッグのサイズは25cm×25cmの指定あり。
- 小さいショルダー(財布やハンカチティッシュなど)
- A4の入る布トートバッグ(↓のエコバッグや道中増えた荷物を入れる用)
- 畳めるエコバッグ(ビザ面接時に書類と本を持ち込む用)
の3点セットを持参しました。
場所、東北からのアクセス
当日のタイムスケジュールの雰囲気も伝わるかと思います。
私の場合は仙台駅→溜池山王駅
10:30頃 新幹線乗車
12:00頃 上野着
12:30頃 上野から東京メトロ銀座線に乗り換えて溜池山王駅着
12:45頃 カフェに入って待機
13:30頃 大使館到着
13:45 アポイントメントタイム
アメリカ大使館の最寄駅
在日アメリカ合衆国大使館は、東京都港区赤坂にあります。
都内の中心部に位置していて、公共交通機関でアクセスしやすい立地です。
最寄り駅
・東京メトロ銀座線・東京メトロ南北線「溜池山王駅」 徒歩約5分
・東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」 徒歩約7分
駅から近く、道もシンプルで迷いにくいかと思います。
溜池山王駅で降りた場合、最寄りの出口は13番、14番出口です。

この奥に13番出口があります
面接当日はセキュリティチェックがあるため、予約時間より少し早めの到着が吉でしょう。
コインロッカーの場所
コインロッカーは、溜池山王駅の通路にありました。
14番、13番出口に向かう間に、2か所見つけました。

コインロッカーその1

コインロッカーその2
13:00頃に利用しましたが、空き状況は余裕ありましたよ♪
待つのに良いカフェはこちら
14番出口を通り過ぎると、13番出口があります。
13番出口を上がったすぐのところに、ドトールがあります。
アメリカ大使館まで5分かからないところにあるので、アポイントメントタイム前はこちらで待つと良いかもしれません。
店内は広く席数も多いです。
家族連れでテーブルをくっつけて利用されている方もいました。
当日の流れ
いよいよ当日の流れについてです。
私の場合、大使館到着から外に出るまで、1時間半かからないくらいでした。
時期によっては30分で出てこれる人もいれば、2時間以上かかる方もいるようです。
いずれにせよ、後ろの時間は余裕を持たせることをオススメいたします。
アポイントメントタイムに大使館へ
13:45が私のアポイントメントタイム。
こちらは面接時間ではなく、大使館に到着する時間ですので、焦らなくて大丈夫です!
大体15分前から受付してくれるようなので、13:30頃に大使館に到着しました。
道すがら、見張り?の警察の方と目があいました。
「大使館に面接に来たのですが、入り口はもっと先ですか?」
と道を聞いたら、笑顔で100mくらい先ですよ、と教えてくれました。
持ち物検査
ちょっと入り口がパッとわからなかったです。
大きな門の手前あたりで右側を見ると、小さい坂を登った先にバインダーを持った係の方がいるので、ご参考までに。
〜以下やりとり〜
係『何時予約ですか?』
私「13:45です!」
係『大きいパソコンなどの電子機器持ってませんか?』
私「持ってません!」
係『それではこちらの建物で持ち物検査するのでお待ちください』
私のすぐ後にいらっしゃったご夫婦(駐在かな?)と一緒に案内され、空港の保安検査とほぼ同じような持ち物検査を受けました。
受付
持ち物検査の建物から出て数十メートル先に、さらに大きな建物があります。
こちらの入り口に受付がありました。お姉さんが1人で対応しています。
ここで、入念に確認した必要書類をクリアファイルごとすべて渡します。
予約時間や、書類の順番・過不足がないかなどの確認をしている感じでした。
1分ほどでファイルを返され、
「次の部屋に入ったら、グリーンラインに並んでください」
と指示されます。
①書類確認
部屋に入ると、すでに多くの人が並んでいました。
部屋に入ってからも係の人がおり、「こちらのグリーンラインに並んでください〜」と案内されます。
全体を通して1列の長い列になっており、それぞれのブースにこちらから出向く、運転免許センターとかみどりの窓口スタイルです。
20分くらい並ぶと、まずは書類確認のブース。
4つブースがあり、全員女性の方でした。多分どのブースも日本語で受付してくれていました。
自分の番が来て、書類を渡すと、
「アメリカのビザ申請は初めてですか?」
とだけ聞かれたので、
「はい、L2ビザの申請で来ました」と返します。
旦那さんのパスポート、ビザ書類を入念に確認されました。(間違いあったのかな?!って思うくらい入念に見比べられてビビった)
確認後、旦那さんのビザコピー、パスポートコピー、I129-Sコピーだけをファイルから出され、
「こちらをインタビューの際にご提示お願いします。他の書類は求められたら提示できるようにしておいてください」
という指示とともに書類確認は終了。
・・・え?
サポートレターとか散々用意したのにまさか使わない?!
あんなに確認したのに・・・と謎にガッカリw
②指紋採取
お次は指紋採取です。
このブースは2〜3か所開けており、指紋採取だけなのでスムーズに進んでいました。ここのブースも全員女性だった。
私を担当してくれた方は、日本語と英語半分半分くらいで対応してくれました。
4本指を開かずくっつけて読み取り、
その後両親指をくっつけて読み取り。
以上で終わりです。
③面接(インタビュー)
さあやってきました、問題のインタビューです。
ここはさすがに5回以上は列が折り返しており、進みもかなり遅く、30分以上待ったと思います。
ここは4ブースあり、男性2名、女性2名が対応していました。
聞き耳を立てる限り・・・ほぼ英語。
色々な種類のビザがありますから、かなり時間がかかっている方もいました。
しかし、ここはアメリカ大使館。一応日本ではなくアメリカです。
アメリカで日本語喋るわけにいかないだろ!!と気を引き締め、なんとかなるだろ精神で臨みます!
どんな質問をされた?
いざ!私の番。女性の方で、質問はすべて英語でした。
質問は全部で3つのみ。
- 「旦那さんはアメリカで今働いていますか?」
- 「いつ結婚しましたか?」
- 「どこで結婚式あげましたか?」
リスニングが苦手なので、半分も聞き取れてないんですけど、
- “Is your spouse working in the US?”
- “When did you get married?”
- “Where did you have your wedding?”
的な感じだと思います。それぞれの返答は、
- 「イエス。In 〇〇(会社名)」
- 「Last year…◯月◯日(結婚記念日)」
- 「Not yet.(まだです。)」
でした。笑 文章で喋れなすぎ。
「結婚式まだなんだよね」に対して、ジョークor茶化しみたいな雰囲気で話しかけてくれたのですが、透明な板越しのボロボロリスニング力では理解できず、くやちい。
書類確認のブースで「必要だったら出してね」と言われた書類たちは、結局出番なし。
“Do you need these?(これらの書類って必要ですかー?)”
と聞いてみたけど、いらない〜と言われておしまいでした。
余談:答えられるよう準備した質問
- 旦那さんの職業と役職、ビザ(L1-b)、経歴など
- どこに住むか
- 働く予定あるか
- アメリカに滞在したことあるか
- いつまで滞在するのか(赴任内容によっては、実際の赴任期間と、ビザ有効期限が異なる場合があるので注意。旦那さんにはビザ有効期限の日付でいいんじゃない〜?と言われました)
自分のことより、旦那さんの情報を間違って言わないようにしようと気をつけて確認していきました。
その後、ビザ受け取りまで
大使館の面接が終了すると、その場でパスポートを回収されました。
ということは、無事にビザ面接が完了!!
ビザ発給の手続きに入ってくれた・・・はず。
ボロボロリスニング力なので、”approved(承認)”などの単語が聞き取れず。家に実際に届くまでずっとソワソワしていました。
約1週間でビザ発給
事前に約1週間でビザが届きます、と言われていました。
3月は繁忙時期だから大丈夫かな。と思っていましたが、事前情報の通り、ちょうど1週間ほどで手元に届きました。
ここでようやく肩の荷が荷がおりたような気持ちになりました。
大使館→会社→私の順でビザが届いた
私の場合、旦那さんの会社が常に間に入っています。
大使館からまず会社に送付&ビザ内容の確認後、私の家に送付、という流れでした。
大使館から会社にビザが届くまで約5日、そこから2日ほどで手元に届きました。
まとめ
以上、2026年ビザ面接体験談でした。
実際、当日いた他のビザ面接者の方と比べて、L-2ビザの面接は相当サラッとしてます。
私の二人前に並んでいた、赤ちゃんを抱いた女性の方もL-2ビザ申請だったようでしたが、赤ちゃんを連れていたからか質問も日本語で、1,2分で手続き終了していたようでした。
面接はもちろん心配になりますが、書類のチェック、持ち物準備を入念に、もれなく行うことの方が大事かと感じました。
- 時間には余裕を持っていく
- 必要書類だけは確実に揃える
- 旦那さんの状況・仕事内容をしっかり把握する
以上を気をつければ、面接は英単語だけでも頑張って言えれば汲み取ってもらえます!
私のように、必要以上に不安な気持ちになる方がひとりでも減りますように。
この記事をご覧の方は、準備が色々あって本当に大変かと存じますが、あともうひと踏ん張りです!!頑張りましょう!!


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