【2025手帳】続かない人でも大丈夫!!「ほぼ日手帳」のススメ - ふるふるダイアリー 本日のアラカルト

【2025手帳】続かない人でも大丈夫!!「ほぼ日手帳」のススメ

こんにちは!運営人のふるふるです。

こちらの記事は、【ほぼ日手帳オリジナル】についての記事です。

2025年がスタートしました。

もうすでに今年使う手帳を決めている方がほとんどかと思いますが・・・

2023年、2024年に引き続き、使用している「ほぼ日手帳」の使いやすさについて解説したいと思います。

「ほぼ日手帳、使ったことないけど気になっている」
「ちょっと高いけど、実際使いやすいの?」
「オリジナル、カズン、ウィークス…種類が多くて悩む!」

そんな方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪

 

この記事でわかること
  • 「ほぼ日手帳オリジナル」にはどんなカバー・種類があるのか分かる!
  • 使い方はもちろん、オススメポイントも解説!

それでは、どうぞ〜!

 




「ほぼ日手帳オリジナル」の特徴

運営人が使用している、「ほぼ日手帳オリジナル」

カズンやウィークス、5年手帳など、多数のラインナップがありますが、

基本となるオリジナルの特徴には以下のようなものがあります。

 

  • 文庫本と同じA6サイズ
  • 薄くて軽く、丈夫な紙
  • 1日1ページ仕様
  • 180度フラットに開く
  • カバーのラインナップがたくさん
  • 日曜はじまり、月曜はじまりがある

 

ざっとまとめてみましたが、

毎日使いたくなる、使っていて負担のない仕掛けがたくさんあります!

この中でも特に、「使い続ける理由」となっているものを3つ、ご紹介しますね。

 




「ほぼ日手帳オリジナル」を使い続ける理由3選

かなり軽量!!

「ほぼ日手帳」の良いところ3選、

まず一つ目は【軽量であること】。

全400ページ近くある手帳。

それにも関わらず、毎日の通勤バッグに入れっぱなしにして使えるほど、軽い。

その理由は、手帳専用紙「トモエリバー」という紙を採用しているからです。

 

トモエリバー

三善製紙製(株)

という会社が作っている、「トモエリバーS」。

もともと巴川製紙所というところで作られていた「トモエリバー」を受け継ぎ、2024年よりほぼ日手帳の紙として採用されています。

とにかく薄く、軽く、丈夫。

その上、裏写りもしにくく、インク乗りも良いといった特徴があります。

運営人は非常に筆圧が強いのですが、

薄い紙にも関わらず、気になるほどの裏写りがないのが使い心地◎!

 




予定表にも、日記にも使える!

「ほぼ日手帳オリジナル」は、1日1ページ。

1ページの半分以上が、方眼紙のフリースペース。

上部には、チェックボックスが、左側には小さく時間軸が配置されています。

そのため、

  • 時間軸に沿ってスケジュールを立てる
  • 今日やることをリストアップ、タスク管理に使える
  • 日記帳のように使う
  • 思いついたアイディアをその日のページにサッと書き留める
  • 絵やイラストの練習

などなど、その日その時に応じて幅広い使い方ができるのがGOODです。

 

書かない日があっても良いのだ! 運営人の好きな使い方

好きな使い方は、「毎日書かない!」

運営人は、ズボラだし面倒くさがりです。

なので、一度手帳のことを忘れると、案外2週間以上も何にも書かずに過ごすこともザラにあります。

しかし逆に、

何か自分にとって事件があったり、たまたま素敵な言葉に出会ったりした時、

ほぼ日手帳を開いて、サッと書き留める、という使い方が好きです。

 

すると、2ヶ月後、3ヶ月後に見返した時、

  • ああ、この時期は何も書いてないから、平穏な日々を送っていたんだなぁ・・・
  • この時期はめちゃくちゃ書いてるから、色々荒れてんなぁ自分・・・

こんな風に、過去の自分を見返すことができて、面白い。

また、自分がどんなモノ・コト・ヒトに惹かれたのかが分かります。

 

別に毎日書かなくても良いんです。

それを許してくれる「ほぼ日手帳」が好きですね。

 




カバーの種類が豊富で、掛け替えを楽しめる!

「ほぼ日手帳オリジナル」は、最もカバーの種類が豊富です。

68種類。色違いもあるとはいえすごい数!

手帳でここまでカバーの種類が豊富なものもないのでは。

 

価格帯はさまざま。(記載しているのは手帳本体とのセット価格)

革製品やコラボ商品などはお値段もそれなりにします。

好みと予算と相談するのが一苦労です泣

 




イタリアンレザーのカバーがお気に入り!

最後に、運営人も使用している素敵なカバーのご紹介です。

 

運営人が使用しているのは、「タイト(セレストブルー)(現在販売終了)

美しい水色のイタリアンレザーで、

イタリアの「グルッポ マストロット社」がなめした「ADRIA(アドリア)」という名の革。

こちらは2023年の商品なので、現在は販売を終了していますが、

3年目に突入する2025年1月現在でも、革製品独特の香りが今でも残っており、汚れも目立たず、色合いも素敵なまま。

他のほぼ日手帳カバーに特徴的なバタフライストッパーもなく、ポケットも最小限。

しかしコンパクトに手にフィットする感じがたまりません。

2025年現在、「タイト」はブラウンボルドーの2色展開ですが、使用しているレザーの雰囲気が少し違います。

 




「タイト」以外のレザーカバーで、似たような雰囲気の商品がありましたのでぜひご覧ください。

Water green」という、こちらもイタリアンレザーのシックなカバーです。

こちらのレザーは、北イタリアの「ポレット社」がなめした、「SETA(セータ)」という革。

個人的には、最近アースカラーなグリーンが好きなので、こちらも購入検討中です。

 

ぜひお気に入りのカバーを見つけて、

1年間の相棒にしてくださいね♪

 




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