【BUMPライブレポ感想】10/8 SpheryRendezvous仙台に参戦してきた! - ふるふるダイアリー 本日のアラカルト

【BUMPライブレポ感想】10/8 SpheryRendezvous仙台に参戦してきた!

BUMP OF CHICKENのこと
ライブ終了後、記念撮影OKだったステージ

こんにちは!運営人のふるふるです。

BUMPファン歴15年以上の運営人ですが、この度、

【BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous】に参戦して参りました!!

この記事は、BUMPライブツアー@仙台サンプラザのライブレポ的な記事となっております。

BUMPオタクファンの「大好き」と「情熱」と「ありがとう」が爆発した記事となっていますので、ライブの感想を共有したい!!って方にもオススメの記事です。

また、いちバンプファンの個人的な感想ですので、「こういう人もいるのね〜〜」くらいの軽い気持ちでご覧ください!

 

この記事では
  • 仙台サンプラザでのライブの感想を赤裸々に語っています!
  • 当日の実際の混雑状況、物販整理券、グッズ売切れ状況などが分かる!
  • セットリストや演出、MCなどについて書いています

バンド初のホールライブ&仙台サンプラザだったそうです。

いつかまたきっと来てくれるはず!!

来たる未来の参考になれば幸いです♪

それでは、どうぞ〜!

 

ライブ日程と仙台サンプラザ

ライブの日程と、ライブ会場についてはこちら。

日程

BUMP OF CHICKEN TOUR Sphery Rendezvous 仙台公演

  • 2024/10/8(火)全席指定
  • 2024/10/9(水)全席指定

各公演17:30 OPEN、18:30 START

 

仙台サンプラザホール

仙台公演の会場は、仙台駅東口の「仙台サンプラザホール」。

BUMP OF CHICKEN初のホールライブだったそうです。

 

キャパ

キャパはおそらく2000〜2500席程度。

サーカスの会場のような、半円形の会場です。

以下席情報について、公式サイトから引用しています。

 

■コンサートパターン座席表
客席数 2,054席(2,372)
1階 914席(964)
2階 373席(493)
3階 767席(915)
※( )は見切れを考えない場合

客席図(画像は公式サイトから引用)

 

アクセス

  • 仙台駅東口から徒歩約13分
  • JR仙石線榴岡駅直結

仙台駅から榴ヶ岡駅までは1駅しかないので、

歩くのが苦じゃない方は仙台駅から歩いてくるのがベターです。

 

ロッカー情報

サンプラザホール内にはロッカーがあります。

1階ホワイエ、左右の扉の近くにそれぞれ設置してあります。

私が使用したロッカーは4列×5列くらいの大きさで、それが2つか3つ並んでいたように記憶しています。

18時過ぎに使用した際は、びっくりするほどガラガラでした!

 




前日までの準備

ライブが当たったのが8月の末日頃。

6度目の正直で当たったホールライブ、当選の文字を見たときは鳥肌が止まりませんでした。

ライブは物販整理券なども申し込み必須!

事前にやっておくべきことをまとめました。

 

物販整理券の抽選に応募 ※忘れずに!!

BUMP OF CHICKENのライブの物販は、整理券あり・事前抽選制です!

以前は長蛇の列に並んでいましたが、これでかなり混雑解消されました。

物販整理券の抽選は、

【ライブの1週間前くらいに、30時間のみ】と非常に短期間です!

スケジュールに記載して、申し込みを絶対忘れないようにしてください!!

 




購入するグッズの検討 楽しい

公式ラインから、グッズ一覧の画像が送られてきます。

  • 「これにしようかな〜〜」
  • 「どっちも買っちゃおうかな〜〜??」

なんて悩む時間もライブの醍醐味ですよね!

物販当日は並んでる間に迷う時間もないくらい空いているので、事前にある程度決めて行ったほうが吉!です!

 

SLのライブグッズ(画像は公式サイトより)

昔のライブグッズ発掘&一応洗濯・・・

もしも昔行ったライブのグッズやTシャツがあるなら、

一応引っ張り出しておきましょう。

私は前日にどこにやったか分からなくなりバタつきました笑

 

神席、「仙台サンプラザ1階Fゾーン」

今回、ライブの席番が分かるのが「ライブ前日15:00以降」でした。

だいぶ焦らすやん…!!と思いながら確認すると…

なんと、サンプラザの1階Fゾーンが当選していました。

Fゾーンはサンプラザのステージど真ん中、真前の席です。

一生のライブ運を使い切ったと思うくらいの良席。

近すぎる・・・(画像はサンプラザ公式サイトより)

「私、運使い切って明日死ぬのかな・・・」

またもや鳥肌と震えが止まりませんでした。

 




スフィアリーランデブー 入場までの流れと混雑具合

さてさて、ここからは、

物販を含めた開演までのタイムスケジュール、

そしてライブの感想をつらつら書いていこうと思います。

 

物販 整理券や売り切れ情報について

気になる物販についての記録を残しておきます!

混雑具合や売り切れ情報を知りたい方はご覧ください。

 

待ち時間なし!混雑もなし!

今回は1時間区切りの整理券方式でした。

整理券抽選に当選した方は、自分の当選した時間帯に購入することになります。

私は13:00~14:00の枠のうち、後半の番号でした。

整理券には「目安集合時間」も記載されていて、私の場合は13:30。

少し早めの13:20くらいに着きましたが、待ち時間もほとんどなく、

集合目安時間くらいに入場バーコードが表示されました。

実際に購入して会場を出た時刻はなんと13:42。早すぎ!

入り口付近の人も少なく、100人も集まっていなかったように思います。

物販に何時間も並んだ時代もそれはそれで楽しかったですが、

やはりスムーズに買えるのは何よりですね。

 

久々のライブで買いすぎた・・・

 




売り切れは15時頃から出始めたみたい。

私が当選した時間帯では売り切れはありませんでした。

しかし、15時〜16時頃から売り切れ商品が出たようです。

  • ニコルポーチ
  • ヘアタイブレスレットセット

以上の2点でした。

 

見本が飾られていました

一般販売の時間帯はいつ?

  • 整理券の時間帯は用事があって行けない…
  • 整理券は落選してしまった…

そんな方のために、開演前とライブ終了後に一般販売の時間帯が設けられていました。

また当日物販に行った際、スタッフさんが、

「16:00の枠はまだ空きがございますので、そちらもご利用ください」

とアナウンスしていたので、開演前の枠は会場によっては比較的余裕があるのかもしれません。

 




18:00頃 現地着、入場

現地勢だったこともあり、13:50頃には物販会場から撤収。

いったん帰宅して装備を整えます。

仙台サンプラザホールでの今回のライブは全席指定。

アリーナみたいに前線争いもないし、そんなに焦る必要もないか。

そう思い、18:00くらいを目指して再度サンプラザへ向かいます。

 

18:00時点、待機列ほぼなし

18:00少し前にサンプラザホールに到着。

入り口には人だかりがありましたが、チケット確認のスタッフさんのところまで、前に並んでいるのは2.3人程度。

待機列はほぼないと言っていいでしょう。

 

夜、そして雨のサンプラザ

物販、フォトスポットの混雑も問題ないレベル

物販、フォトスポットともに、昼と比べると比較的混雑していましたが、ほとんど問題ないレベル。

フォトスポットは、2階の手すり部分に横断幕が飾られている感じでした。

入り口入ってすぐの場所だったので、立ち止まって撮影している方が多くいましたが、

撮影場所に困ることはありませんでした。

 

また、物販も昼に来た時以上に混雑していましたが、

ものの1.2分で購入できましたので、もはや混雑のうちに入らないレベルでした。

 

昼間の空いていたフォトスポット

朗報!ロッカー、ガラガラだった

「ライブ会場のロッカーなんて絶対いっぱいで使えないだろう・・・」

そんな風に思った人がたくさんいたからなのか?

サンプラザ内のコインロッカーは、びっくりするほど空きがありました!

物販で追加購入したり、寒い時期だったりすると、やはり荷物が増えてしまいますよね。

タイミングにもよると思いますが、利用できる可能性もあるので荷物が多い時はぜひチェックしてみてくださいね!

 




藤くんたちが出てきて、ライブが始まる

無料配布のPixmobを腕に付けて、ソワソワ・・・

席についてから30分くらい、ずーーっとソワソワ、、ソワソワ、、、

時々会場を見渡しては、

「どこの席でも近いな。。。」と何度でも思う会場。

そしていよいよBUMP OF CHICKENのメンバーが登場!

ここからはネタバレ注意です!

一応見出しの表記は曲名ではなく演奏順にしています!

セットリストは最後にまとめて記載しておりますので、そちらも合わせてご確認ください!

 

1〜3曲目

最初に言わせてください、、、、

仙台サンプラザのFゾーン、

あまりにもBUMP OF CHICKENが近すぎる。。。

本当にもう、最前列に柵もなく、

手を伸ばしたらステージの端に簡単に届くくらいの距離。

あまりの感動と驚きと畏怖で、なないろくらいまでぶっちゃけあんまり覚えてないくらい。

Sleep Walking Orchestra、好きなのでもう一回聞かせて欲しい。。

 

4〜6曲目

3曲新しめの曲をやった直後にすぐ、車輪の唄!

嫌いな人いないですよね〜。この曲。

同行者が「車輪の唄を聴くと無条件で泣くようにできてる」って言ってたけど、

そのくらい思い出詰まった曲だよなぁ〜。

 

そしてSNSで話題の「青の朔日」。

演奏前のファンからの「かっこいい〜!!」コールに藤くんがガチ照れして、演奏ストップ。

藤「今何が起こったか3文字で教えてやるよ、照れた!!」

何年バンドマンやってるのよ…これぞライブって感じで最高すぎた…

 




7〜10曲目

個人的に超アツいセットリストの4曲。

まずアルバム『Iris』で私が1番好きな曲が「strawberry」。

藤くんがハンドマイクで歩き回って、笑顔で楽しそうに歌っている姿が最高すぎました。

ステージの上手と下手を行ったり来たり。

私たちのいる方へも来て、本当に2メートル先に藤原基央がいました。

 

そして学生時代の思い出深いアルバムたちから、

飴玉〜メーデー〜レム

どんどん暗くなっていく感じがたまらない。。

レムは号泣しました笑

 

11〜13曲目

ここからまた最近の曲へ。

当たり前だけど、藤くん、圧倒的に歌が上手い。。(当たり前!!)

クロノスタシスやアカシアの声の伸び、とっても気持ちが良かった。

 

男性「結婚してー!!」

藤くん「残念、俺、既婚者」

という伝説のやりとりはこの辺だったかな??

 




14〜16曲目

木漏れ日は、照明が本当に木漏れ日のような照明だったのが印象的。

個人的にこの曲も大好きなので聴けて良かった。

そして天体観測。会場の一体感がやばい。ボルテージ最高潮。

「BUMPといえば天体観測」

そういうポジションの曲だけど、聴く年齢や聴くタイミングで全然受け取り方の異なる曲で、昔から今までずーーーっと大好きな曲。

最後は窓の中から。

これはたくさんの人と歌うことを想定して作られた曲なので、

やはりとってもライブ映えする曲でした。

みんなで拳を上げて、サビのウォウウォウ、最高に楽しかった。

ライブに来て良かった、みんなと一体になれたと思うと同時に、ライブの終わり感も強烈に感じる曲だったので寂しさも。

 

アンコール2曲

「supernovaのラララ」をみんなで歌って、アンコール。

この時間、寂しさとワクワクが一緒にいる感じで好きです。

 

1曲目「カルマ」。

聴き飽きたくらい聴いた、青春を象徴する曲です。

最近はわざわざ選んでカルマを聴くことってほとんどないけど、

ライブでやるカルマは、天体観測以上にみんな一致団結?して盛り上がる感じがスキ。

多分1番会場内の温度高かったと思う。

さあ、わざわざ選んでカルマを聴こう。そうしよう。

 

2曲目「embrace」。

この曲は私にとっては、本当に大切な曲で、思い出深い曲。

心が冷たくなったなぁと感じた日にはこの曲を聴いて、自分を奮い立たせています。

だから、最後の最後にこんなサプライズをもらえるなんて思っていなかった。

最後に抱擁(=embrace)して帰っていくBUMP OF CHICKEN、格好良すぎない?

 




【まとめ】言葉にできないくらい最高のライブだった・・・

ライブ終了後、記念撮影OKだったステージ

まとめる必要もないくらい、最高のライブでした。

「また会える日まで頑張れる力をくれて、ありがとう!」

ただひたすらそんな気持ちです。

 

個人的に、この数年が割とハードモードでした。

だからこそ、

ライブに当選した時、そして席番が発表された時、

もう本当に言葉にできないくらい、嬉しかったし、ありがとうって思った。

何かのご褒美もらったような、そんなきもち。

 

とにかく、

どんなことがあっても、BUMP OF CHICKENのファンであり続けます。

最高のライブをありがとう!!BUMP OF CHICKEN!!!

 

BUMP好きな方へオススメの記事はこちらです♪

セットリストはこちら

 

  • 1 Sleep Walking Orchestra
  • 2 Aurora
  • 3 なないろ
  • 4 車輪の唄
  • 5 記念撮影
  • 6 青の朔日
  • 7 strawberry
  • 8 飴玉の唄
  • 9 星の鳥〜メーデー
  • 10 レム
  • 11 SOUVENIR
  • 12 アカシア
  • 13 クロノスタシス
  • 14 木漏れ日と一緒に
  • 15 天体観測
  • 16 窓の中から
  • En1 カルマ
  • En2 embrace

 




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